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たけしの家庭の医学 脳動脈瘤 最新治療法「フローダイバーター」

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たけしのみんなの家庭の医学2016年3月8日 奇跡の手術で患者救う名医 脳動脈瘤

末期の状態で手術が出来ないなど治療不可能な病を救う兵庫医科大学病院 吉村伸一先生が紹介されました。
吉村先生は、脳外科手術のスペシャリスト。
脳動脈瘤手術は、月に50件もこなし、手術の場数を踏むことで、脳動脈瘤の革新的な手術を行う先生。

■脳動脈瘤とは
脳内の動脈がこぶ状に膨らんでしまう。
こぶの中を圧迫し、圧力に耐えきれなくなると大量出血し脳全体を圧迫。くも膜下出血を起こすと命を落とすこともあります。

69歳女性:脳動脈瘤 体験

いつ破裂してもおかしくない脳動脈瘤を抱える主婦の方の体験が紹介されました。

<3年前>
健康診断で高血圧と診断され、それ以来、血圧の薬を飲み続けていました。

<2015年6月>
・視界が突然暗くなる
・右目は、普通なのに左目だけが暗くなった
・10分ほどたった時にもとに戻った

ほかに痛みもなく、疲れていたとそのままに生活に戻っていました。

<2015年10月>
・雑誌を見ていると、視界の左下だけがぼやけて見えない。
・症状は治まる

■近所の眼科を受診
・緑内障を疑われ検査を受けるも、目には異常がない。
・脳神経外科を進められる。

■脳神経外科を受診
MRI検査の結果「脳動脈瘤」が見つかる。

こぶが、左目の視神経を圧迫し視野が暗くなったり、ぼやけたりする症状が起きていました。
いつ破裂するかわからない危険な状態。
破裂した場合は、1分1秒を争うので、意識がなくなった時のために「緊急連絡カード」を持ち歩くようになります。

血圧が上がらないような生活を送るようになり、温度差が怖く外にも出かける事がなく家に閉じこもるようになってしまいました。

■治療法の選択肢

1.金属のコイルを使う治療
血管の中からコイルを動脈瘤に詰めてしまう手術。
こぶが1cm以上の場合は、コイルを詰めきれず、再発の可能性もあり、また、脳動脈瘤が視神経を圧迫してしまう事も。
この治療法は、向いていないと判断。

2.開頭手術
大型の脳動脈瘤の場合は、この手術が用いられる。
血管の両サイドをクリップで止めて、コブの内部の血流を止める。そして別の迂回路を作り血液を通す方法。

脳動脈瘤の場所が、脳の深い場所にあり、迂回路を作る手術は、体の負担がかかりすぎる。
この治療法は、向いていないと判断。

3.破裂の恐怖を抱えたまま生きていく
10年間破裂しない確率は6割。つまり4割の方は、破裂しているという事になります。

そんな矢先、病院で紹介されたのが兵庫医科大学病院の吉村先生だったそうです。

最新治療『フローダイバーター』

フローダイバーターとは、直径4mmのメッシュ状の金属の筒。
伸縮し柔らかくしなるのが特徴。
脳動脈瘤をまたぐように設置し、脳動脈瘤の部分の血流を止めることで、こぶが自然に小さくなっていくのだそうです。

吉村先生が行うこの手術は、脳動脈瘤を触らずに治療でき、大きなコブにとても有効で画期的な方法。

2008年からヨーロッパで使われはじめ、去年から日本でも使われはじめた最新の方法だそうです。

<手術方法>
◎3本の太さの違うカテーテルを使います。

・右足の付け根を5mm切り開きます

・血管内に1本目の太いカテーテルを首の後ろにまで通します(ここまで6分ほど)

・太いカテーテルの内側に2本目のカテーテルを通し、脳動脈瘤の手前まで通します

・3本目の細いカテーテルを脳動脈瘤の先まで通します。

・1㎜以下のカテーテルの内部に収納されたフローダイバーターをカテーテルに移し替え、血管の隙間を埋めながらゆっくりカテーテルを引き抜きます。

手術は無事成功し、動脈瘤には血流が止まっていました。

  


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